2022.1 埋まらない空白の埋め方

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さみしいなんて感情は自分には存在しないと思い込んで生きてきたけれど、どうやらそうでもなさそうだと気付き出したのはつい最近の事。

一人で過ごしてばかりだが、人と会話するのは好きだ。話すのが日常になってしまうと、話さなくなった時、ふと空白の存在に気がつく。心の隙間ってやつらしい。

欲しいもの、食べたいもの、好きなもの、色々手に入れても埋まらない空白はどう埋めよう。いっそ気にしないように、他の事を考えたい。なにも予定のない休日が、自分をどんどんダメにしていく。まるで自分には何もないって言われてるような、またそんな杞憂も、ひとつ楽しい事さえあればけろりと、何でもなかったんだねって白紙に戻して過ごしちゃうんだろうね。

せめて時代に置いていかれないように、更新しながら老いていきたいですね。