酸欠

『きみが心に棲みついた』を見ていると、なぜかとても息苦しくなってしまう。

わたしの心の中には誰にもいないし、あんなドラマみたいな出来事もないけれど、きっとわたしもキョド子みたいに自己肯定感が低いからだ。言っちゃダメだって内心重々分かっているけれど、心の中ではいつも「わたしなんか」という言葉がリフレインしている。この話をどこかに文章にして吐き出さねばモヤモヤして苛立ちで爆発してしまいそうだったので今書いている。なんてつらいドラマなんだ。変わりたいのに変われてない、むしろ行動がトチ狂ってる姿が自分みたいでつらい。ドラマのよしおかりほはかわいいけど現実はなんてことない自分だ!!!!でも多分ドラマには救いがあるだろうから、最後まで見て今後の人生どう立ち回ったらいいか参考にしようとおもいます。

 

近頃なぜか突拍子もなく流行りのSNSで見知らぬ人と連絡をとりだした。数日やってたらやはり無理があったのかドッと疲れ出している。人はすぐには変われないけど、いつもと違う事もしばらくやってたら少しは気づきも生まれるだろうか。やっぱり吐き出せる場所がいまはここしかない。トチ狂ってるんだろうけど、正しい道がいまは全くわからない。

変われないって笑った人を見返すわたしになりたい

あけました。

ひどく堕落した年末年始を送っている。布団のぬくもりに包まれて最小限の日常生活を送り、ほぼ眠ってばかりいる。掃除も年明けに最小限した。何日も好きなだけ寝てていい連休ってどれくらいぶりだろう?

2017年はよく外に出た。人に会った。たくさん喋って、誰かと食事する週末が多かった。自分がずっと苦手だった事に挑戦出来た一年だった。人見知りだからと言って避けてきた人付き合い。動きが変だし筋肉ないから絶対無理と言い続けてきた運動。

苦手だからこそチャンスがあったらやらなきゃと思い始めてて、そのチャンスが偶然重なってたくさん失敗もしたけど挑戦出来た。恥ずかしい悔しい思いもたくさんしたけど楽しかった。

ブログで2017年の初めに宣言した、転職、一人暮らしは残念ながら今年も達成出来ませんでした。引き続き努力したい。しかしながら色んな所に行く、は(県内だけど)達成出来たしおいしいものいっぱい食べる、も大好きな焼肉と寿司に何回行ったことやら!?レベルで行けたので満足です。


2018年。失敗から学ぼうと思う。

自分に自信を持つ。人前ではネガティブな事や自虐的な事は言わない(面白いと思って言ってたけどそうじゃないとようやく気付いた)

そして引き続き、自立!!!更生するぞーー!!!(ドラマ『監獄のお姫さま』大好きでした。)


今週のお題「2018年の抱負」

心深き人

f:id:callingU:20171112235654j:plain気が付けば秋も深まり。

スポーツ観戦やらハロウィンパーティーやらに出向いて、毎週なんとなく忙しくしています。

 

昔、友人に連れられたくさん同年代が集まるとあるコミュニティに参加したことがある。

その時、主催の女性に「どうしたら友達が増えますか?」という小学生みたいな質問をした。その女性は「誘われたら断らないこと!」と言っていて、学生時代の飲み会は全て不参加だった(その時はそれが良いと思っていた。なぜか。笑)自分にとってはなんとなく衝撃で。でもそのコミュニティとはなんとなく馴染めず、その後誘われた会はすぐに断っていかなかった覚えがあるのだけれど。なんとなく、なるべく人の誘いには乗るように。という言葉だけ、心にひっかけてはいて。

あんなに一人でどこにでも行く自虐風自慢をしていた自分が。近頃よく誰かと会う約束してる。。ネガティブな自分を変えたいと思った時から何年経ったかなぁ。

 

そんなこんなで少し遠出をしたくなって、昔からの友人と電車で遠くの街まで行った。

冗談みたいに遠足だねって言ってたけど緻密な乗換計画で電車に乗って、目的地までひたすら歩いて、歩いて。。本当に遠足だった。基本的に公共交通機関か自転車か人の運転で目的地に向かう事が多いので歩くってやっぱダイレクトに疲れがきて翌日びっくりした。

目的地に着いたら想像以上に季節は秋で。住んでる街より先に木々は美しく紅葉していて。当日の天気がとても良かったのも相まってなんだか思いのほか感動してしまった。

紅葉や秋のバラの鮮やかさ、池の水、遊んでる家族の飛ばすしゃぼん玉のきらきらした様子をぼーっと眺めて。日常を忘れるってこういうことなのかな。綺麗なものを見て癒されるって感覚、なんだか久しぶりだった。

わたしやっぱり、美しいものが好き。写真も綺麗に撮るのが好き。好きなものをたくさん大事にして、もっと自分を好きになる。

 

今週のお題「芸術の秋」

恥の多い生涯を送っていますが

先日また歳を重ねてしまった。年々、誕生日を人から祝われなさすぎて辛すぎるので、今年はなるべくなんでもない普通の日の様に過ごした。

なんでもない普通の食事をして、何日か経って少し気持ちが落ち着いてきた頃、お気に入りの洋菓子店で食べたいケーキを買って家に帰ってすぐ食べた。誕生日らしい事ってそれぐらいだった。

前の歳の抱負は(新年みたいですね)やらなくて後悔するよりやって後悔するとか、なんだかそんな感じだったと思う。宣言通り、今までやったことがないことをいくつも体験したくさん恥をかいた。怒ったし泣いたし笑った。色んな場所で色んな人に会えて、世界が広がったような気がして楽しかった。

今の歳は、前向きに動く、とかを抱負にしたいな。

ネガティブな自分が大嫌いなのに、なぜかいつもすぐウジウジしてしまうから。そしてウジウジしていると色んな人にどんどん嫌われてしまうから。今まではそれでも別にいいやって思ってたけど、最近はそうじゃなくて、なるべく元気でいたいと思った。理由はいまパッと思いつかないから、多分なんとなく。

 

30代を過ぎると、新しい音楽への興味がだんだんなくなっていくとどこかのネットニュースで見た。

わたしは社会に出てから比較的周りの年齢層が自分より高めの環境にいることが多いのだけれど、歳を重ねると新しいものをすんなり受け入れにくくなるのだろうなと、周りを見ていると思う。

なんだかそれって淋しくて。年齢には抗えれないからせめて、最近は色んな音楽を聞いて、ささやかな抵抗だけど許容範囲をなるべく広げるようにしている(この記事も、前まではあまり興味がなかった洋楽を聞きながら書いています)

誕生日は苦手だけど、恐れずに歳を重ねていけるように。

 

どうやって息をするのが正解だったか教えて

一人ぼっちで卑屈になって何が悪いんだろう。

自分なりに色々やってるけどうまくいかなかったら卑屈にもなるよ。誰も認めて許してくれないし。


始めた新しい事、新しい世界、ずかずか踏み込まれたくないのって心が狭いのかな。

言わなきゃ良かったんだろうけど、その時は頭の中が新しい事でいっぱいで楽しくなってつい、ぽろぽろ喋ってしまった。

どう振る舞えば良かったんだろうか。

モヤモヤして心が苦しい

空洞です

色々新しい事を始めてなんとなく忙しく過ごしてそれなりに楽しくやってるはずだった。

昨日まで最近毎日元気だな自分と思ってたけど、ちょっとうまくいかないと苛々してダメな自分が出て来てしまう

苛々すると、些細な事で怒ってしまうと、だからフラれちゃったんだと思い出して悲しくなる。

新しい友達が出来たり、今までの友達との仲を再認識したりする事があっても

自分はフラれるような人間なのだと思ってなんだか複雑な気持ちになる

すぐ自己嫌悪してしまうのね。

でも最近変わったね、と言われる事が嬉しくて元気な自分でいるようになるべくしている

なりたい自分になれるように細々と色々やってる

日々の過ごし方、行動、発言。

でも心にぽっかり穴が空いているのは

まだまだ自分に自信がないから

他人がどうとかもう全然考えないようになりたい


早く心の穴を埋めたい

遠慮しないで1000文字

ブログを書く前に読み返す習慣がない所為なのか単純に記憶力が悪いのか、前回書いたことをまた書いてていつも投稿した後にアチャー、と思ってしまう。わたしの人生が続いてる感あってまぁいいかなと思ってそのままにしてしまうのだけれど。

 

色々、思っててすっきりしない事を書いてしまおう。

 

週末に運動してなぜか少しハイになっているのか、今週少し調子に乗っている気がする。仕事が少し暇なせいもあるのかな。やたら陽気に振る舞ってしまいがちでなんか冷静になった時自分が怖い。

 

先月別れた恋人とはもう全然連絡とってない。付き合っていた時は飽きもせず毎日くだらない連絡して、会ってないのも最大で二週間だったのが嘘みたい、というかそれって演じてたのだろうか。演技だったらそりゃあ疲れちゃうよね、お互い。もうちょっと恋愛的な事に関して誰かに同情して欲しいとかじゃなくて、ワイドショーの色恋沙汰話すみたいな感じで勝手に自分の持論とか自然な感じで話したいのだけれど、あまり人に話していない。触れない事が強がってるみたいで逆に痛い気がして嫌だから全然触れていいんだけど。なんか言えないんだよなあ。

同じ会社で唯一付き合いを知ってた先輩と、また3人でごはん行こうって話してたけど多分もう行かないんだろうな。普通にしてたいのになんだかなあ。友達にも戻れないのなら、わたしの友達は減る一方だ!とりあえずわたしからは連絡しないと心に決めている。何故なら最後既読スルーされているから。こういうのがくだらねーわたしのプライドです。

 

やばいまた失恋ネタで行数稼いでしまった。それ以外わたしには話のネタはないのか。

人生で謎の責任感が働く時がたまにある。それは誰かと一緒にいるときに沈黙が流れる時。あの時本当に何を喋るべきか頭が真っ白になって何も言えずに過ごす時がある。片時も止まることなく喋り続けるなんてきっと無理なんだろうけど。その時の自分に対してひたすらつまらないと思ってしまってどうしてこんなに絞り出せる会話もない程に中身がからっぽなんだろうと重く受け止めてしまう。せめて沈黙があった事なんて気にも留まらない時間にしたいのに。自分がつまらない人間で本当に悲しい。

悲しい時は早く寝るしかない。高校の時の担任が言っていた。夜は人を狂わせる。だから夜に文章なんか書いちゃいけないって。でも今日もまた性懲りもなく書いてしまった。また朝になったら後悔するのかもしれないけど、やめられないんだよな。